Savile Clifford Spring/Summer 2015|堂島店(大阪)
今日の大阪市北区は時折、雪が舞っています。
さすがに積もることはないのですが、とても寒い一日ですね。
店内では、新作の春夏生地が数多く入荷しており、
春先に向けての準備が着々と進んでいます。
本日は新作生地の中から Savile Clifford をご紹介します。
Savile Clifford 【英】
1899年に英国で創業した、名門ミル(服地を生産する織元)です。
最新の設備が導入された工場で織り上げられる生地は、
英国の伝統を継承しつつ、現代の流行も取り入れたものとなっています。
英国独特のハリとコシの効いたクラシックな生地の他に、
イタリアの風合いを感じさせる、上品な光沢を帯びたモダンテイストな生地も生産されています。
また、現在は英国最大規模を誇る『スキャバル社』の傘下となり、
機能的な生地の開発にも取り組んでいます。
特に近年では、ポール・スミスなどのアパレルメーカーにも
服地を提供していることから、その質の高さがうかがえます。