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男の渋さをどう表現しますか?|堂島店(大阪)

2019-04-05|

皆様こんにちは!飴野です!

気温も徐々に温かくなり花見をされている方が増えてきていますね。

桜の木の下で仲間と呑むお酒は普段よりも一層美味しく感じます。

桜が散ってしまう前に皆様も楽しい一時をお過ごし下さい!

 

お花見スポットご紹介致します!。。。と言いたい所ですが、

今回は春夏生地をご紹介させて頂きます!!!

 

 

ARTHUR HARRISON made in England

wool 100%

 

英国 ~ アーサーハリソンの生地をご紹介致します。

生地表面は光沢感が控えめでマットな質感が特徴的です。

平織り(春夏特有の織り方)で生地を織っていますが、

一本一本の原毛が太く生地にハリとコシがある為、ラペルの立ち具合や肩から衿にかけての昇り感等、

より立体的なスーツに仕上がります。

 

 

アーサーハリソンの生地でお仕立て頂いたお客様のスーツを

前回ご紹介させて頂いた記事の中からピックアップさせて頂きました。

イタリア生地の特徴でよく表現される柔らかさやしなやかさと違い、

生地に厚みがあるので胸の厚みや重厚感、男らしいカッチリとした雰囲気を演出できます。

 

 

色柄は伝統的且つ、クラシックな物が多く歴史あるアーサーハリソンならではの

コレクションを展開しています。

個性のある生地よりも流行に左右されず、長く着用して頂きやすいのが特徴です。

 

 

是非、一度アーサーハリソンのお生地で男の渋さ、貫禄を演出してみてはいかがでしょうか?