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大切な瞬間だからこそ|三条店京都本店

2024-09-23|

いつも当店をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。8月から各店入荷服地のご案内をたくさんさせていただいておりますが、定番的に仕入れているものと数量限定のものもありますので、気になるものがありましたら是非お問合せくださいませ!
毎年この時期は、11月に挙式を迎えられるお客様や、それに伴ったご列席用のフォーマルスーツをご希望のお客様をよくお見受けいたします。最近特に結婚式では、フォーマルに対してのルールが曖昧になっており、昨今の軽装化も相まって、ドレスコードが自由なケースが増えてきましたね。どこから出席されるかにもよりますが、結婚式だと、挙式から始まり披露宴、その後の2次会と、それぞれシーンは分かれますが、基本的には「略礼服」を着用されていると間違いありません。※前提として、ご親族さまの場合は「略礼服」でのご列席が相応しいです。
ご友人さまの結婚式に呼ばれた際、まずはこういった濃紺・ダークグレーなどが無難に、場に相応しい色になります。それだと逆に今風?な着こなしができていないと感じられる方が多いと思いますが、後半でもご説明しますが、どこまで今風を加味していくかによっても変わってきます。

そういった方には、ダークブラウンなど黒に近いものも推奨しております。※写真よりもう少し濃いものがいいです。
どこまでご自身の「個性」を出すか、はたまたきちんと着こなしいく方がある意味「個性」が光るのか。とらえ方はそれぞれあると思いますが、個人的には後者の方がかっこいいと思います。
ここでフォーマルシーンとは?を考えていただくと、友人さま同士の近い間柄だけではなく、年齢も立場も考え方も様々な方がご列席されています。着こなしをきちんとしているということは、第三者から見ても必ず悪い印象は与えません。むしろ+要素しかないと思います。個性の相談はよく受けますので、我々からも「ここまでならOKです!」といったセリフをよく耳にされるかもしれません。笑
大切な瞬間だからこそ、きちんとした着こなしで。是非ご相談ください。

 

京都本店 山下