リニューアル|京都本店
2019-01-25|京都本店|
英国の服地がお好きな方でしたら、一度は聞いた事のあるブランド 「HARRISONS OF EDINBURGH」。
世界中でこの真っ赤なバンチ(見本帳)がアイコンになっており、英国王室御用達の伝統ある服地メーカーです。
今シーズンでは、HARRISONS OF EDINBURGHの中でもユニークなスペックを持つ「FRONTIER」と言うシリーズがリニューアルされました。優れた回復力と、仕立て上がりの美しさを想像させるようなしっかりとした生地のウエイト。
春夏シーズン向けの平織り(経緯の糸を最もシンプルに通した織り方)ですが、織り上げた生地にとても厚みがあり、ウエイトはなんと300gms。(一般的な春夏物 210~250gms前後)
春夏織りですが生地の重たさが故、年間を通して着ていただける合物として長い期間ご着用いただけます。スーツの聖地サヴィルロウでも合服地の定番として、長い間親しまれているようです。年間を通し湿度が高い国ですので、日本と同じ環境下だと考えられます。 その服地が古くからサヴィルロウで愛されていると言う事は、日本で着るスーツの服地としても最適な品質だと思います。
私も以前からこの服地の美しさに魅了された一人です。 同柄を色違いで持っており、何着持っていても飽き足りません。
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誰もが手にすることができる安心な価格で思う存分オーダースーツの楽しさ素晴らしさ、
そして身に着ける醍醐味を知ってもらいたい…それがKYOTOBESPOKEのコンセプトです。
オーダースーツ お仕立て上り価格 38,000円+TAX~(basicline)
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