悲しい一日|京都本店
京都ビスポークの立ち上げに大きな役割を果たしてくれたO君のお母さんが亡くなられ、今日はお葬式でした。
私も小さいころから家族ぐるみでお世話になった方でもあり、父や母の大親友でもある「おもちゃ屋のおばちゃん」でした。。。公私にわたりお世話になり、私たちのこともいつも気遣ってくれてました。
うちの母には本当によくしてくれて・・・大切な大切な人でした。
奇跡が起こってくれることをみんなみんな願ってました。
神様はおらんのかな?って思いました。
いつも生き生きとして、本当に優しい笑顔で、心がとてもきれいで誰からも愛される素晴らしい人でした。
だからお通夜とお葬式には会場のキャパを遥かに超えるたくさんの人が駆けつけました。
ほとんどの人が最後まで見送ってました。
その誰もが心から悲しんでました。そして、みんなおばちゃんに感謝してました。
残された「おっちゃん」も立派でした。
愛情と思いやりに満ちた本当に素晴らしいお葬式でした。
おばちゃんの病気がわかってからの2カ月、O君や弟のT君はそれぞれ奥さんたちと本当によく頑張ったと思います。本当にいい家族です。彼らは本当に立派でした。
おばちゃんも本当によく頑張られたそうです。
そして、自分がいなくなった後のことまでちゃんと準備して旅立たれたそうです。
おばちゃんはとてもきれいで本当にやすらかないい顔で静かに眠っておられました。
感謝してもしつくせない・・・そんな思いがあります。
それにしても悲しい一日でした。
個人的なことをかいてしまいましたが、こんなに素晴らしい人がいたことをどうしても伝えたくってブログに書きました。