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PITTI 情報 ②｜京都本店

2016-07-03｜京都本店｜PITTI

小物類では、羽織るような柔らかなスーツを仕立てるイタリアと言う土地柄だと思いますが、柔らかなスーツに風合いを合わせてガチガチとしっかり織られたジャガードの英国調ネクタイより、イタリアスーツを思わせるような芯地が柔らかいのにハリがあり表面のシルクは滑らかなで柄の発色が良いプリントタイが目につきました。

やはりここでもフォーマルタイや、チーフなどの展示は多かったです。

先日のブログでもアップ致しましたが、私達も今回イタリアのネクタイブランドにオーダーをかけてきました。ジャガードのネクタイから鮮やかなイタリアらしいプリント柄もオーダー致しましたので、ぜひお楽しみに！

写真でも載っていますが、ブレイシーズ（サスペンダー）がとても人気のようです。ALBERT THURSTON（アルバート・サーストン）のブースもありましたし、イタリアのブレースブランドのブースもいくつかありました。

「タイドアップをして正統派に着こなす」　　
「プリーツパンツを穿く」　　
「ベストを着る」
「ブレイシーズを付ける」　

　と、世界的に見てもクラシックな風潮が強い事を再度実感いたしました。

PITTIでの装い

PITTIの会場入り口や会場内で沢山スナップを撮っていただき、海外サイトやGQイタリアでもアップしていただきました。

どこかのサイトで私たちを見つけて下さいましたら、是非ご一報を！