オーダースーツ仕上がり|京都本店
この土日とも多くのご来店本当に有難うございました。
混み合いました時間にご来店いただきました皆様には窮屈な思いをさせてしまい申し訳ございませんでした。
さて、ここんところご注文いただいたオーダースーツが連日のように仕上がって来ております。
生地【DARROWDALE(ダローデール・英)】
イタリアンクラシコモデルで仕上げました。
オーソドックスかつ深みのあるグレー、かっこいいですね。この織り方を「シャークスキン」と言います。フラワーホールと袖切羽の先を黒にしてます。
ボタンホールを斜めに・・・最近のマイブームで、ついついご提案してしまいます(笑)。
イタリアの老舗【GUABELLO(ガーベロ・伊)のSuper130’sde[ONETHRTY(ワンサーティ)]素晴らしいタッチと光沢です。
本水牛ボタンがいい味出してます。
つづいてスコットランドツィードの代表格【HARRIS TWEED(ハリスツィード)】で仕立てたジャケットです。
ゆとりを多少残しつつシルエットを絞り込んで見ました。カッコいいでしょ?
これが目に入らぬか!!というサイズの織りネームが素敵です。
そして今シーズン大人気のノンパット一枚仕立てのスポルティーボコートもオーダーいただきました。
美しい衿の上り、バストボリュームをキープしつつ適度なシェイプラインを入れました。
かっこいいグレンチェックのダブルフェイス(両面織り)です。
明日以降もたくさん仕上がって来る予定ですので、順次ご紹介しますね。